酒の陣と令和
2019.04.15
こんにちは!
のんべえ中川です。
今回は3月に開催された にいがた酒の陣レポート!
のんべえの方もそうでない方も全国が注目するイベントになりました。
始発の電車で6時には会場に。
でも強者はもっと早いです…
10時開場!
戦じゃー!
人気の酒蔵には早くも列が。
こちらの酒蔵は発酵中の生きてるお酒の開栓パフォーマンス。
キリで栓に穴を空けているところ。
人人人…
海鮮汁や
牡蠣\(^o^)/
酔ってしまえば、みんな友達(笑)
東京から来た若者や年配のご婦人と談笑。
たらふく飲んで、食べました。
戦に敗れることなく、無事生還です。
日本酒がらみで、ひとつタイムリーなお酒をご紹介!
佐渡の加藤酒造の「風和(かぜやわらか)」
「風和」の出典はなんと万葉集!
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」
そうです、令和の出典と同じ箇所だったのです。
もちろん、こちらのお酒の方が先。
味はぷちぷち微発泡感としぼりたてのフルーティーな味わい。
美味いです!
美味しいお酒のパートナーには、これ!
これで飲んだら美味しさ倍増(当社比)
令和改元の瞬間をテレビで見ながら一杯いかがですか?
それでは!