お墓参りと大叔父２人
2022.08.29
6月に続いての8回目の登場、夏バテ気味の東京支店小黒です。
暑い日が続いていますが皆さん夏休みはとりましたか？
私は夏休み中に実家に車で帰省し墓参りをしました。
（日帰りで往復約７００㎞運転、疲れました。あとは家でのんびり。）
墓参りで思い出すのは、影響を受けた２人の大叔父１人は祖父の弟です。
（祖父と大叔父の顔はまったく似ていません。）
毎年、東京からお盆の２週間前くらいから来ていたような記憶があります。
最後に大叔父が来たのは私が１８歳の時で（約４０年前の事になります）
ある暑い夏の日に、日本海が見たいと言われ車で約１００キロを走行。
海岸沿いの道を走り間瀬と米山で休憩した記憶が（遠く佐渡島を見ていたような）
車の中で何を話したかは覚えていませんが、最後に「ありがとう」と！
もう1人の大叔父は祖母の弟になります。（２人の顔はそっくりです。）
祖母・大叔父の実家と嫁ぎ先（祖父の実家）は比較的近くで、
実家の帰りに必ず祖母のところにも寄り、墓参りをしていきました。
（祖母の実家には数回いきましたが海の近くにあり、嵐がくると海水が飛んできます）
大叔父は墓参り以外にも年に４～５回バイクで来ていた記憶があります。
一番の理由は祖母の顔が見たい？（非常に仲が良く祖父とも仲が良い）ですが
大叔父は刃物（包丁や鎌、鉈、砥石他）を扱う仕事（刃物の産地、三条市で）をしていま
して、我が家の刃物は全て大叔父からの物と思われます。
（昔、包丁は三徳・出刃・菜切り・柳葉（祖父専用）と砥石。鎌も数種類あった記憶が？）
２人を見習って、私も体がもつ限り墓参りに行こうと考えています。
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見て下さい。それではまた・・・・・