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台風14号は日本列島に深い傷跡を残し消えていきました。

この度の台風で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

今朝は4時頃雨風が窓を叩く音で目が覚めました。

そう、連休前から散々騒がせてくれた「ナマンドル（ポンペイ島にある遺跡が名前の由来だそうです）」がやってきたのです。

新潟市は地域柄台風には縁遠く、来ても勢力の衰えたものばかり、それも日本海側から上陸するケースは殆どありません。

ですが、今回は違いました。

数日前からどの予報も新潟市を通過するものばかり。

どうせ実際は大きく反れるか来ても大したことは無いのだろう。

私も前日まではそう思っていました。

実際、前日は晴天で３６℃まで気温が上がり、強風域に入っていてもそれ程風も強くありませんでした。

ですが、最近の天気予報は正確です。

 

 

正に予報通り頭上を通過していきました。

幸いにも暴風域が無くなってからの再上陸だった事や、事前の準備、予め休校にしていた学校等もあったようで、

新潟では大きな被害は無かったようですが、今朝は道路一面に敷き詰められた枝や落ち葉、倒れ掛かった

バス停を横目に通勤する事になり、やはり予想される災害には確実な準備と対策が肝心なのだと

再認識する一日となりました。

 

まだ台風シーズンは続きますが、こんな台風は二度と来て欲しくないですね。

総務佐藤でした。