あけましておめでとうございます。
株式会社ヨシカワの代表 吉川です。
昨年は小社の品物をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
さて、お正月休みの間、人なみにお節も頂きましたが、毎日だとさすがに飽きる。
そうかといって、お休みですから本格のお料理をするのも億劫、でも、インスタントや冷凍ものだとちょっと…
そんな時に有難いのがパスタ料理ですね。
袋に書いてある通りの時間で麺を茹でて、ソースと合わせればいいので、まさに「お正月の気分」にうってつけと言えるかと思います。
そこで拙宅では、年末と三が日、二枚のフライパンを置きっぱなしにしてあれこれパスタ料理を楽しみました。
え? フライパン二枚?
そう、直径26センチのものと28センチのふたつ。
(写真のは小社エレグランシリーズのフライパン)
26センチはソースを作り、麺と絡め、ちょっと煮詰めたりにつかいます。
そして28センチのほうは…そう、これで麺を茹でるんです。
勿論、パスタも麺類ですから、教科書通りに「大きな鍋にお湯をたっぷり沸かし」とやるのが一番いいのは間違いないのですが、それでは湯の用意、茹でた後の鍋洗い、と、「お正月手抜き料理」の場面には、やや煩雑です。
そこでフライパンに水を張り、沸かして、茹でちゃう。
フライパンって実は容量はそこそこある一方、火の当たる底部が広いから湯がすぐに沸きますし、直径が28センチありますから、リングイニ、フェデリーニ、スパゲッティなどのロングパスタでもそのまま折らずに茹でられますし、調理後もさっと洗うことが出来、思いっきりラクチンです。
こうして年末にはペンネ・アラビアータ。
大みそかの忙しい時にはリングイニのカチョエペペ。
そして三が日最後の昨夜は、フェデリーニでカルボナーラ。
ついでに、洋食屋さんの定番メニュー「ナポリタン」も!
簡単です!
26センチと28センチのフライパン二丁の簡単時短パスタ料理、オススメです。
今年もよろしくお願いいたします。