突然ですが、みなさんは雑誌等で「カバンの中身みせてください」企画って読んだことありますか?
そうです、そうです!あのやたらとデキる女性達が小分けポーチに入った荷物をお披露目してる
アレです、アレ。
全然デキる女性でもなんでもない私ですが、この業界に入ってもうすぐ20年。
ほんのちょっぴり、キッチン用品を見る目が肥えてきて、もともとの性格も相まって
キッチングッズに対しては辛口なわけですよ。
で、そんな私が「これいいじゃーん!家で使おー!!」とか言うと非常に珍しがられる始末。
そんなに珍しいなら私が実際家で使ってるものを勝手にお披露目しちゃおうかと。
それでは水切りカゴ部門から!
ダラララララララララ… ジャン♪
もうね、これはどうしてもこのサイズの水切りカゴが欲しくて欲しくてゆとりの空間様と
時間を掛けて作らせていただきました!
一番コンパクトにした時に幅が20cm以下になる伸縮水切りカゴって意外と無いんですよ。
そんな思いは皆さんお持ちだったようで、お買上げくださったお客様の
「まるで造り付けみたい!」とか「我が家にぴったり!」というコメントを見てニマニマしております。
自分のズボラさには自覚があるので
「きっと私は設置したときの幅のまま伸縮せずに使うんだろうな」と思っていましたが
そんな私でも洗い物が多い時や大きなお皿や28cmのフライパンカバーを洗った時は伸縮してます!
なぜなら伸ばすのも縮めるのも簡単だから!!
ノンストレスじゃないと継続って難しいですよね。
お次はフライパン部門!
ダラララララララララ… ジャン♪
フライパンって安いのから高いのまでいろいろあるじゃないですか?
材質も様々で1枚の板をフライパンの形に成型したものや、ドロドロに溶かした金属を固めたものとか。
栗原はるみ IH対応フライパンはそのドロドロに溶かしたアルミニウム合金をフライパンの形に固めたものなんですが
なんといっても火の入り方がすばらしい!チキンを焼けば皮はパリッパリでお肉はジューシーだし、
餃子を焼けば羽がカリッカリだし「私、腕を上げたか!?」と錯覚することまちがいナシです。
深型タイプだったらカレーや豚汁のような始めに炒めてから煮込む料理でも
フライパンひとつで済むのは洗い物が少なくてうれしい。
入社すぐの頃、当時中華鍋と呼ばれていたようないため鍋28cmで
「カレー作ったっていいのよ♪」と栗原はるみ先生が仰っていたのは衝撃を受けました。
今じゃ、フライパン調理はむしろスタンダード。時代の先取りだったなぁ・・はるみ先生さすがです。
お次の部門も行きたいところですが本日はこれまで!
保存容器部門も、キッチンツール部門も包丁まな板部門もオススメがいっぱいあります!
ぷら~っと覗いてみてくださいね!
企画のスズキでした!