4月も中旬になり、ようやく暖かくなってきましたね。
ご無沙汰しておりました、田中です。
昨日まで、中国出張していてブログ当番をすっかり忘れていて、何を書こうかな???
何か画像が残っていないかと探していたところ、ちょうど1ヶ月前の水戸偕楽園に行った時のものを見つけました。
地域によっては桜もそろそろ終わりそうなのに、時期外れで誠に申し訳ありません。
今回は、バス会社のツアーに参加し新潟万代バスセンターからの出発です。
シーズン前になると、よく新聞のチラシに入っているツアー会社の”あれ”です。
参加者は年配のご夫婦や女性同士の方が大半で、あとは母娘かな。
私たち夫婦は、その中ではかなりの若手です?
水戸にはお客様がいた関係で、常磐線で出張していて何回もすぐ脇を通っていたもののチャンスもなく始めての訪問です。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されたようです。
斉昭は、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくり、約13haの園内には約百品種・三千本の梅が植えられている・・とのこと。
これは家計図 www~難しい
好文亭の脇から
当日は土曜日ということもあり、水戸の梅大使の皆様が勢揃い。
まぁ綺麗。
これも見事な大木
次は海沿いにある、あわびの養殖場。
あわびの養殖ってかなり難しいらしく、色々な説明を聞かせてもらいました。
小振りなのでトコブシですか??と聞くと、正真正銘あわびとのこと。
説明が終わると、外であわびの試食。
小さいけどやっぱりあわびです。
・・・だと思う。
たぶん・・・。
見た目で判断してはいけません。
最後は何と明太子のかねふく(東京かねふく)”めんたいパーク大洗”
明太子って、博多の名物で博多の工場で作っている・・・・と思い込んでいた私。
関東以北のエリアは、東京かねふくが運営しているようで、鱈の生態や製造工程を見学し販売もしています。
会社には会社の事情があります。
バスに戻ったら、本日のお土産ということで”明太子ふりかけ”をガイドさんからいただきました。
梅を見に来たのですが、結局明太子を沢山買って帰った旅行でした。
やっぱり朝ごはんのお供に、これが美味い!
皆さんのごはん炊きは電器炊飯ジャーが多いとは思いますが、この商品は直火でもIHでも美味しく炊けます。
栗原はるみのKH万能鍋
普通サイズには、赤と青の2色。
なんといっても底厚4.3㎜で本格派ながら軽量、内面フッ素でこびりつき難い。
ご飯が最大4合まで炊けます。
最大7合まで炊ける大きいサイズもあります。
直火で炊いたご飯って、美味しいらしいですね。
おかずは、明太子で決まり。
次がもしあるなら、タイムリーな話題にしたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんようさようなら。