地元の風物詩
2019.04.08
こんにちは 企画グループの関川です。
先月の下旬に東京に行ったときは桜が満開に近く、春らしい気候で羨ましいと
思っていました。こちら新潟については 先週、雪・あられなどが降って、いつ桜が
咲くのか不安でしたが、一昨日から気温が上がったことで予報通り地元でもやっと
桜の開花を確認することができました。
近所はまだ2~3部咲きというところでしょうか?
因みに地元分水の桜並木はこんな感じでした。
市街地よりもまだつぼみが多いように見えます。
その燕市分水地区ですが今月、恒例行事として「分水おいらん道中」が21日に開催されます。
タイミングが合えば満開の桜並木の下で花魁が悠然と歩くという とても華やかな
光景が堪能できます。(2週間くらい先なので桜は少し遅いかも知れませんが。)
その「分水おいらん道中」ですがいつも主役の花魁は燕市内問わず、県内外でも応募
しており、大体「信濃太夫、桜太夫、分水太夫」3人の内、1~2人は市外の方
が選ばれておりましたが、今回は現在住んではいないけれど燕市出身、県外出身だけど
燕市在住など何かしら燕市に関係している方が選ばれています。(ただの偶然?)
そのせいか燕市出身である私にとっては心情的に今回の花魁は特に応援したくなります。
なので(恐らく)桜が満開でなくてもその優美な姿を見てこようと思っています。
そんな中、新潟以西はすでに桜も散っている頃だと思いますが、桜と言ったら日本の心、
象徴とも言えるもの。季節を問わず見たい、感じていたいと思う人は多いと思います。
そんな方々にお勧めなのが桜の模様をあしらった「桜シリーズ」です。
桜柄の小物でご自宅のキッチンも春らしく、より明るくなると思いますよ。では。