いよいよ12月!
師走にはいり、慌ただしい年の瀬が始まりましたね。
そう言えば今回の年末は「平成最後の年末」「平成最後の年越し」だそうで。
日々、ドタバタしていると、あまり気にも留めていなかったのですが、
「平成」も早や「30年」。
小渕前総理が新元号「平成」と書かれた紙を掲げられていた映像を未だ鮮明に覚えていますし、
友人と「これで我々も前時代の人間だね」等と冗談を言い合っていた事も。
「時の流れ」の早さを今更ながら実感させられますし、振り返れば、随分時間を無駄にしてきたようにも感じます。
いずれにせよ、後悔をしない生活を心掛けたいものですね。
などと、「昭和生まれ」のノスタルジーはこの位にして、まずは目の前の事から。
いよいよ冬が始まりました。
今季は暖冬の予報が出ていますが、昨年の冬は本当に酷かった。
過去の投稿を見返して貰えばお分かりかと思いますが、1月から始まった大雪のせいで
連日雪かき、雪かきの日々。
その時に患った腱鞘炎もやっと治ったと思ったのも束の間、もう次の冬がやってきてしまいました。
当社は殆どの社員が自動車通勤の為、スタッドレスタイヤへの交換は必須。
その他、脱出用のスコップ、除雪ブラシ等々、雪国ならではの車載品のチェック。
後は、暖房器具の確認等、やるべき事は山積なのです。
未だここ弥彦村では降雪は無く、比較的暖かい日が続いています。
長期予報でも12月の平均気温は高く、降雪は少ないとの事なので、
今年はこのまま経過してくれる事を願うばかりです。
と、思っていたらいよいよ今週末辺りから雪予報がでました。果たして…。
ところで、話は変わりますが、先月11月の23日~27日にかけて、当社近くの燕市役所前にて、TBS系のドラマ「下町ロケット」の大規模ロケが行われていました。
(燕市役所HP)
これまでも番組内で燕市が度々登場し、ロケが行われている話も聞いていたのですが、今回は岡山で開催されたという設定の「アグリジャパンフェス」の撮影でした。
当社も撮影協力で1日だけ出店したのですが、その日は生憎の雨と寒さで、撮影も大変だったようです。(私は参加していませんが…)
遠くから撮った写真ですが(もらい物です)エキストラさんの長蛇の列が見えるでしょうか。
5日間を通して8,000人のエキストラ参加があったそうです。
燕市の人口が約8万人なので、その10分の1近くの人が参加した事になります。凄いですね。
この撮影分は第7話から10話の間で放送されるとの事。当社の社員も何人か参加していると聞いているので、見つけるのが楽しみです。(昨日の放送では2名確認出来ました!)
でも、身近でこんな撮影があるとは嬉しいですね。是非またやって欲しいものです。
さて、物語も「ゴースト編」から「ヤタガラス編」となり佳境に入ってきた「下町ロケット」。
11月中旬頃から市役所前の田んぼ内に桟敷が設置され、何をするのかと思っていたら、まさかトラクターを転倒させるとは!
ますます面白くなってきましたね、でも私には主演の阿部寛さんがどうしても上田教授にしか見えないのです。
突然「何故ベストを尽くさないのか」とか言い出しそうで…。
今後の展開が益々楽しみになってきた「下町ロケット」。
日曜9時からは、ご家族で鍋でもつつきながら、御覧になられては如何でしょうか。
こちらでは、色々な鍋やキッチン用品を販売しています。是非覗いてみて下さい。
総務部佐藤でした。それでは、また。